大きさの錯視で遊ぶトランプです。
8㎜~20㎜の青い円を1㎜ごとに印刷してあります。
円の周りの錯視に惑わされずに、同じサイズの円を見分けることはできるでしょうか?!
ルールは簡単です。通常のトランプのババ抜きのように遊ぶことができます。
ジョーカー2枚と(見えないように)1枚カードを抜いて遊びます。
同じペアのカードが揃えば、場に出していって最初に手札がなくなった人が勝ちです!
ポイントは円が印刷してある「オモテ面」で遊ぶこと!
数字を隠すように持って、オモテ面で遊んでみてください。
答えは目の前に見えているのに、違うサイズの円を引いてしまう?!
錯視のおもしろさをお楽しみください。
カードの数字は円のサイズを表しています。
8なら8㎜、20なら20㎜です。
でも、数字が入っていても円が同じサイズではないのでは?
この印刷が間違っているのでは?と思う方もいらっしゃると思います。
そこでジョーカーに定規を印刷しました。
同じ数字の円が本当に同じサイズなのか気になる方は、どうぞジョーカーで測ってみてください。
〔 ルール 〕
1 遊ぶ人数に合わせてカードを配る
2 配られたカードを見て、同じ数字があれば場に出す。
3 オモテ面を向けてカードを順番に引き、同じ数字なら場に出す。
4 最初に手札がなくなった人が勝ち!
カードサイズ:89×58㎜
カードの内容:8~20㎜の円が印刷してあるカード×4、JOKER×2枚 合計54枚
用紙:キリフダグロスブルーセンター