みんなで手を動かして遊べるアナログゲームができました!
お題のものをつくって遊ぶ「こねこねアート」
ルールはとっても簡単。
お題が書かれたカードをめくって、お題のものをねりごむでつくってみんなにあててもらおう、というゲームです。
こねこねアートにはお題が192問入っていて、じてんしゃ・ぶた・ひこうき・・・身近でみんなが知っているものがお題になっています。
身近なものなら簡単じゃん、って思うでしょう。意外と難しいんです。
たとえば、この写真の場合。カードを5枚配って、めくるとお題がでてきます。
山札のカードが「2」なのでこの場合は2の「りす」がお題です。(このとき他の人にお題が見えないようにご注意を!)
ねりごむをこねてつくります。
ねりごむは多少特有の匂いがありますが、手にくっつかないので遊びやすいですよ!
いきおいよくちぎると、飛び散ることがありますが、大きい塊でとんとんとすれば取れます。
絨毯とか毛が長い洋服だと取りにくいのでご注意くださいね。
さぁ、そんなこんなでお題は「りす」ですよ。りす。りすなら簡単です。かわいいし。
ほら、かわいい「りす」!特徴をうまくとらえた自信作。
みんながつくり終わったら順番に見せていきます。
じゃん。
ーまきがい?
ーはずれ。
ーわかった、ヘビだ!(笑)
ーはずれ。
ーうーん、やどかり!
まさかの…当ててもらえず。(当ててもらえると、つくった人とあてた人に1点入ります。)
まぁ、他の人がつくったものを当てればいいんですよ!
これから写真をお見せしますので何かあててくださいね。
製作した人のことばもお伝えしておきます。「これは簡単すぎたね。」
ーゆたんぽ!
ーはずれ。
ー心臓でしょ!血管もある!
ーはずれ。
ーえ、心臓以外になにがあるの?
なんと、答えは「いちご」
ええー、うそでしょー!って思いますが、お題が「いちご」の人がつくったもの。
「りす」も「いちご」もみんなが見たことがある簡単なお題のはずなのに、できたものに対してめちゃくちゃな回答がでてきて大笑い。
自分のつくったものであれ、相手がつくったものであれ、全然あたらなくて笑って、答えを聞いて笑って。
笑いすぎておなかが痛くなります。
もし1度遊んでみて、意外とすぐ正解がでてしまうというときは制限時間を90秒にして遊んでみてくださいね。
ねりごむは全部で6個入っていて、2人~6人で遊べます!
お題カードは32枚、全192問です。
下敷きとしてお使いいただけるこねこねシート6枚も入っています。
つくったものを写真に撮ってラインやツイッターでやりとりすれば、遠く離れていても遊べます。
オンラインショップでご購入の方にはカード10枚とねりごむ1個を小分け箱5枚プレゼントをしていますので、
リアルに集まらなくても遊べる「こねこねアート」をよろしくお願いいたします!
ご購入はこちらからどうぞ!